トップページ / 令和2年2月21日内閣府「世界の青年の船」事業の一環で国内外学生達他43名が清水港を視察
内閣府「世界の青年の船」事業は世界各地からの青年がディスカッションや文化交流を、参加者主体のワークショップを通じ異文化対応力、コミュニケーション力、リーダシップ、マネージメント力の向上を図るとともに、国際化の進展する各分野でリーダシップを発揮、社会貢献を行うことができる青年の育成と共に国境を越えた人的ネットワークの構築を図ることを目的に毎年実施されています。このプログラムの一環として清水港の「共創による美しい港づくり」をフェルケルに乗船、当財団CaLLS東代表理事(清水港・みなと色彩協議会会長)よる28年間の企業の協力、美しい港湾景観知識の説明を交え清水港海上視察を行いました。 国土交通省中部地方整備局清水港湾事務所のお力添いにより船上視察を行うことができ、ペルー、フランスはじめ青年達から「経済活動と景観のバランスの取れた港づくりを立地企業の経済的協力を得るためにランドスケープを進める力、コミュニケーション力、マネージメント力、仕組みづくりが重要な鍵であること、持続的な地域づくりの取組であることと積極的な感想、意見を頂きました。
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