トップページ / 令和2年11月12日色彩相談会を開催しました。

令和2年度11月色彩相談会を11月12日(木) 9時30分~港湾会館清水日の出センター5階県会議室 において開催しました。 

出席者は清水港・みなと色彩計画推進協議会 会長 東  惠子 

静岡市経済局海洋文化都市推進本部政策係  主査 宮崎 毅

       海洋文化都市推進本部政策係 主任主事 河西直樹 

       海洋文化都市推進本部政策係 主任主事 鏡味瞭太 

静岡県清水港管理局 企画整備課      主査 川田 祐一 

【協議案件 】

(1)清水埠頭株式会社 

清水埠頭株式会社と清水港管理局により注意看板及び歩行者通行帯の看板設置によるデザイン、色彩相談を行いました。

11月度相談会写真_注意看板及び歩行者通行帯_清水埠頭hp.jpg

(2)清水港管理局企画整備課     

折戸堤防の防蝕塗装の延伸について連続性を保つため同色彩による施工整備を実施。

hp11月度相談会写真_折戸堤防_清水港管理局企画整備課㈫.jpg

(3)港湾局港湾振興課  清水港国際クルーズターミナル(仮称)ロールスクリーン

6号上屋の改良工事により清水港国際クルーズターミナル(仮称)としてCIQ機能を付加し、入口にはロールスクリーン、床面の色彩選定を現地調査を兼ね実施、選定しました。(現地視察調査内容は別掲載)

HP311月度相談会写真_清水港国際クルーズターミナル_静岡県港湾振興課㈪.jpg

(1)清水港管理局企画整備課  WF進捗報告   

安全性を確保し安心して歩行でき、日の出再開発の機能、景観としての軸になる日の出9号道路の防潮機能を兼ね備えた嵩上げ工事が行われています。既に縁石、側溝の整備は行われ、歩道整備のための素材、および色彩選定を行いました。

hp11月度相談会写真_WF進捗報告_清水港管理局企画整備課㈫.jpg

(2)静岡市道路保全課、清水道路整備課 

国道149号の無電柱化について道路利用機能に加えJR清水駅、新静岡駅からの回遊性を踏まえた道路整備のため整備方針の意見交換しました。今後の整備において防災・減災、環境保全・改善、景観の保全・向上等グリーンインフラ(グリーンインフラストラクチャー)として、グリーンとグレー(コンクリート)の機能を有機的に組み合わせ地域の価値を向上させるという考え方を積極的に取組まなければならない。ことを確認しました。

11月度相談会写真_国道149号の無電柱化_静岡市道路保全課、清水道路整備課hp.jpg.jpg