令和3年2月10日(水)2月相談会を港湾会館清水日の出センター5階県会議室で開催しました。
出席者は清水港・みなと色彩計画推進協議会 会長 東 惠子
海洋文化都市推進本部政策係 主査 宮崎 毅
海洋文化都市推進本部政策係 主任主事 河西 直樹
海洋文化都市推進本部政策係 主任主事 鏡味 瞭太
静岡県清水港管理局企画整備課 主査 川田 祐一
【協議案件 】
1)三井化学エムシー株式会社 厚生棟屋根
三井化学エムシーの協議は、令和2年度の色彩計画エリアを拡大の「日本平山頂からの清水港景観形成地区」からの厚生棟屋根の届け出があり協議を行った。日本平眺望地点数か所から視認性を調査した。その結果、視認されないことから遮熱性を鑑みソフトグレーを提案しています。
このように清水港の景観形成と施設・工作物の機能性をバランスにより美しい清水港の風景づくりを進めてまいります。
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2)中部電力パワーグリッド株式会社 貝島変電所変圧器
貝島変電所変圧器の塗装に伴い協議を行いました。以前から清水メガソーラなどによる清水港・みなと色彩計画への大変多くのご協力頂いたことをお伝えし、検討して頂くことにしました。
【相談事項】
1)清水港管理局企画整備課 清水港ウオータフロント進捗報告
清水ウオータフロント整備の将来、現在、短・中期の目標設定し、その目標達成のための試行錯誤をしながら、よりよい清水港の明るい未来のため県・市との連携の協力体制が不可欠であるのが清水港です。
港の管理者である静岡県、その臨港地区の市街地(都市計画地区)は静岡市。その強い連携なくしては、神戸港、横浜港の市が管理する港と異なる特徴が発揮できる港になるのでは。。。と。清水港の地元港の魅力を知ってくださいね。地域のお宝です。
一緒に沢山学んで参りましょう!!