令和3年度は、清水港・みなと色彩計画策定30周年を迎えます。
共創の取組みによる30年の節目を皆様と共に迎え、夫々のご苦労、ご努力によるものと感謝の気持ちを表し、これからの清水港を共有することを目的に、
令和4年3月16日に清水港・みなと色彩計画30周年記念式典を清水マリナートで開催を計画しました。
しかし、静岡県の新型コロナ感染症まん延防止重点措置再延長に伴い誠に苦渋の決断でしたが、皆様のご健康を第一優先に考え中止といたしました。
【記念講演】 清水港・みなと色彩計画会長 東 惠子
都市景観大賞受賞現地視察審査員 法政大学 福井恒明教授
【特別講演】 静岡県副知事 難波喬司氏
記念式典にご多用の中、万障お繰り合わせによりご出席のご連絡を頂きました皆々様には、御礼と共にご理解賜りますことをお願い申し上げます。
この記念式典に向け、色彩計画30周年記念誌の作成も進め3月14日に発刊。当日お渡しさせて頂くことと進めてまいりました。
この作成には、協議会、アドバイザー会議、事務局の皆々様の多くのお力添いを頂きましたことを深く感謝いたします。
誠に残念ではございます。
しかし、31年目も今まで同様、美しい、清水らしいみなとまちづくりにむけ一丸となって取組を進めて参りたいと存じます。
夫々の力、その皆様の総力を繋ぎ、多くの企業のコーポレートアイデンティティを活かした結集、complexが清水港の魅力ある景観として輝きをますことを祈念しております。
≪ Vedi Napoli,e poi muori.≫=ナポリを見てから死ね=
ナポリに風光を見ずに死んでしまっては、生きていた甲斐がない。ナポリ湾一帯の美しさを強調したイタリア のことわざかあります。(大辞泉引用)
国内外の人々から≪ Vedi Shimizu,e poi muori.≫
といわれる、静岡の海の玄関口としての風格、清水みなとまちづくりパワーを躍進して参りましょう!!
今後ともよろしくお願い申し上げます。