トップページ / 令和5年2月14日(火)石川県土木部港湾課様による清水港視察にて色彩計画の取組をご説明しました。
令和5年2月14日(火)石川県馳知事のご紹介で、石川県土木部甲部課長、塗師課長補佐様により「清水港・みなと色彩計画」を視察頂きました。
清水港・みなと色彩計画の現地視察は、東会長、岩崎、中野海洋文化都市政策課みなと色彩担当事務局により説明。
沿道車中から倉庫等の取組を紹介し、日本平に。
日本平夢テラスから雨上がりであいにく富士山眺望は望めせんでしたが、天然の美港清水港の地勢、駿河湾、遠景に伊豆半島を活かした自然景観と調和した景観づくりを説明。清水マリンビルにおいて継続的な取組としてPPT、その後清水港湾事務所まさきにて海上視察。
滝川所長から清水港概要、外防波堤を出て新興津なぎさ地区の海釣り公園、公園整備中。ダイナミックに荷役するコンテナ群、2月8日稼働し始めた躍動感あふれるRTGの勇姿。LNG船も寄港し、清水港湾の活気を実感頂けたことと思います。
金沢港は、美しく、歴史・文化の厚みがある都市を抱える港湾都市。清水港も美しく、歴史・文化を活かした取組を進めています。今後は様々なつながりができることを期待しています。
いよいよ清水港でも3月1日日国際クルーズ船が寄港します。コロナ禍着々整備してきた清水港のWelcome。がんばりましょう(^_-)-☆