10月24日(土)25日(日)新東名高速道路 静岡SA下り線にてオクシズ祭りに参加しました。
清水港・みなと色彩計画推進協議会では、 清水港・みなと色彩計画の紹介(パネル展示、パンフレット配布等)帆船ク ラフト製作を子供たちに行いました。
・子供連れのお客さんが多く来場し、帆船クラフトは2日で120件ほどの利用がありました。
・こども船長服も人気で、「まぐまぐ」の隣で写真を撮る子供たちが多く、また、「みちまるくん」や「今川さん」と「まぐまぐ」がコラボできたのも「まぐまぐ」の認知度向上の点でとても効果的でした。
・下り線ということもあり、首都圏から来たと答えるお客さんが多くみられた。
・上り線は中山間地域、下り線は沿岸地域というテーマ性は、それなりに静岡市の特長を生かした紹介ができたと思う。オクシズ・しずまえ・まぐろのまち。個々に打ち上げている静岡のいいところを年に一度でもいいから、こうしてみんなで集まって、賑やかにPRしていくのもいいことだと思う。
・高速PAでこうしたイベントを行うメリットは、市外への情報発信が自然発生的にできることだと思う。そもそもオクシズの玄関口という利点を生かし、「オクシズ」の幟を挙げているところではあるが、オクシズを後押しするように「静岡のいいところまるごとPR」みたいなサブタイトルを掲げて展開していっても面白い
などのご意見を頂き、清水港から南アルプスの様々な魅力を持つ静岡の良さを改めて見直す機会になりました。